2019年10月23日 4歳0ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.はらぺこあおむし
2.ぼくのトイレ
1.はらぺこあおむし
作:エリック・カール/訳:もりひさし
たまごから生まれたばかりのあおむしは、お腹がぺこぺこです。
りんご・なし・すもも・・・何を食べても満足できずに色々なものを食べ続けます。
食べすぎでお腹が痛くなり、みどりのはっぱを食べたあおむしは大満足。
お母さんは初めから、子供が食べ物に困らないように葉っぱの上に卵を産んでくれていたのだと母の愛を感じることができます。
エリックカールさんの鮮やかな色彩が美しく、赤ちゃんの頃から楽しめる子供に大人気の絵本です。
2.ぼくのトイレ
作:鈴木のりたけ
子供にトイレトレーニングをしていた時に選んだ1冊です。
1歳の頃からトイレに対する恐怖心を抱かないようにと、トイレ関係の絵本を読んできました。
ユニークなトイレがたくさん描かれていて、「トイレって楽しい!」と思ってもらえると思います。
『とんがりあたまのけむくじゃら』を探すのも面白く、隅々まで楽しめる絵本です。
他に「おトイレさん」「ぼくのうんち」「うんちっち」「うんこしりとり」の絵本もおススメです。
トイレの時間を楽しんでもらえるようになるといいですね。
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