2019年7月21日 3歳9ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.バムとケロのおかいもの
2.すすめ!かいてんずし
1.バムとケロのおかいもの
作:島田ゆか
いつも朝寝坊のケロちゃんが、早起きをしてお出かけの準備をしています。
今日は月に一度のお買い物の日です。
ウキウキしているケロちゃんがかわいいです。
市場には「立ち寄ってみたいな」と思う素敵なお店がたくさん並んでいます。
島田ゆかさんの他の作品に登場している「ガラゴ」「ぶーちゃん」も市場に来ていますね。
娘はぶーちゃんが迷子になって泣いているのを心配していました。
小物や通行人までとても魅力的で、隅々までじっくり見たくなる絵本です。
2.すすめ!かいてんずし
作:岡田よしたか
元気なお寿司たちが回転ずし屋さんのレーンにのって、お客さんに食べてもらうのを待ちます。
ヘンテコなレーンを通りトンネルを抜けると、外の世界へ続いていました。
お寿司たちの冒険の始まりです。
ジャングルや崖など、「えらいとこ きてしもた」とお寿司たちも慌てています。
海に付くと、ネタの魚たちは懐かしくなりドボン!と飛び込んでしまいます。
冒険が終わってお寿司たちはお店に帰ってきましたが、温泉に浸かったり、海に飛び込んだりしたこのお寿司たち。
お客さんが食べたらお腹をこわさないかしら?と心配になりました。
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