2019年7月20日 3歳9ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.くだものさがしもの
2.まどのむこうのくだものなあに?
1.くだものさがしもの
作:はらぺこめがね
美味しそうで美しい果物の絵とともに、様々な問題が出題されます。
間違い探しに迷路、隠れているものを探したり、落とし物を探したり、大人も子供と一緒になって夢中になります。
ふたごのりんごの間違い探しでは、最後の1個が分からず苦戦しました。
私は「時間が経って変色したのかな?」などと考えましたが、主人に教えてもらって正解が分かりました。
表紙にも海の生き物が隠れていて、最初から最後まで楽しめる絵本でした。
2.まどのむこうのくだものなあに?
作:荒井真紀
窓から見える果物の一部から、何の果物か当てる絵本です。
ザクロは難問で、皮を見ただけでは私も分かりませんでした。
「くだものさがしもの」にもザクロは登場していたので、これを機会に覚えられそうです。
後ろから読むと、果物の断面の一部から何かな?と想像するようになっていて、面白い!と思いました。
果物を色々な角度から見ることができ、勉強になる1冊です。
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