2019年6月4日 3歳8ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.おかん
2.トイレロケット
3.おててたっち
1.おかん
作:平田昌広/平田景
関西弁のこどもとおかんの会話のテンポが楽しい1冊です。
「なあ おかん」と子供がたわいのないことをおかんに話しかけます。
おかんが家事で忙しそうでも、どこへ行こうとも、ついて行って話しかけ続ける子供。
ずっと話しかけられて「うるさいわ」と言ってしまうおかんを見て、ウチと同じだと思いました。
おかんの歯切れのよいセリフやノリつっこみが、読んでいて楽しい絵本でした。
2.トイレロケット
作:はっとりひろき
ぼくの気分は宇宙飛行士。
トイレという名の宇宙めがけて、ロケットに乗っていざ出発。
5、4、3、2、1で発射!
読んでいてこちらも力が入ってきます。
トイレトレーニングをしている子に読んであげると、うんちをするのを楽しんでくれそうです。
3.おててたっち
作:武内祐人
子供とスキンシップをするのに良い絵本です。
色々な動物が登場して「おててたっち」をします。
娘は、魚さんとタコさんのシーンでは、「たっち たっち たっち たっち・・・」とタコさんの8本の足にタッチをしています。
最後はお父さんとお母さんとのタッチです。
ぜひお子さんに実際に「おててたっち」をしてあげてください。
タッチが大好きになってくれると思います。
0歳から読んであげたい絵本です。
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