2019年5月19日 3歳7ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.ちゅるちゅる
2.す~べりだい
3.はっくしょん
1.ちゅるちゅる
作:視覚デザイン研究所/内山悠子
ページをめくるとつやっつやで迫力の麺が現れます。
写真と見間違える程の美味しそうな麺。
色鮮やかでおいしそうで、お腹が空いてきます。
娘も「食べたーい!」と気分が盛り上がっています。
食器や小物もかわいいので見入ってしまいます。
同じシリーズの「ごはん ごはん」も読んでみたいです。
2.す~べりだい
作:鈴木のりたけ
鈴木のりたけさんの「ゆうぐ」シリーズです。
スピード感がある「す~べりだい」が、ゆうぐシリーズの中で一番娘の反応が良いです。
大きく息をすってから読む長~いすべりだいなど、声に出して読んで面白い絵本です。
また、青い空の中に各ページで隠し絵があるので、子供と一緒に探すと盛り上がります。
いろいろな楽しみ方のできる1冊です。
3.はっくしょん
作:ザ・キャビンカンパニー
「はっはっはっ はっくしょん!」と読むと娘が面白がっています。
ネズミさんのページでは、娘は小さな声で「はっくしょん」と一緒にくしゃみをしています。
文章は短く色がハッキリしていているので、赤ちゃんへの読み聞かせに向いている絵本です。
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