2019年4月25日 3歳6ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.こいのぼりくんのさんぽ
2.ぐるぐるせんたく
1.こいのぼりくんのさんぽ
作:すとうあさえ/たかおゆうこ
もうすぐ端午の節句なので選んだ1冊です。
こいのぼりくんが空を散歩している途中、木に引っかかってしまって、動物たちに助けてもらいます。
端午の節句の説明ページもあるので、「なぜ菖蒲湯に入るのか」「なぜちまきやかしわ餅を食べるのか」を子供に教えてあげられます。
ストーリーは分かりやすいので、2歳くらいで読んであげても良い絵本だと思いました。
2.ぐるぐるせんたく
作:矢野アケミ
娘のリスエストで再読です。
『ぐるぐるカレー』に続いて、今回は何をぐるぐるするのでしょうか。
どろんこになった洗濯物をポン!ポン!と次々に放り込みます。
洗剤とお水を入れたら、ぐるぐるスタートです。
ぐるぐるぐるぐる・・・と娘は一生懸命回しています。
子供と一緒に動きながら読むと楽しい絵本です。
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