①まよなかのだいどころ
②ふくはうち
③ぼくんちカレーライス
④あっちゃんあがつく たべものあいうえお
⑤おおきなかぶ
⑥まあちゃんのながいかみ
⑦カどこいった?
⑧わにさんどきっはいしゃさんどきっ
⑨ばけばけはっぱ
⑩ペンギンきょうだい れっしゃのたび
①まよなかのだいどころ
作:モーリス・センダック/訳:じんぐうてるお
真夜中の台所で何が行われているのだろう?とワクワクしながら読み始めましたが、不思議なお話でした。
3人のパン屋さんの笑顔には不気味さを感じます。
でも、イラストはレトロで私好みです。
食べ物や調理器具で作られた街並みが面白く、じっくりと絵を眺めてしまいます。
②ふくはうち
作:中川ひろたか/長谷川義史
③ぼくんちカレーライス
作:つちだのぶこ
Eテレのてれび絵本で放送されていて気になった1冊です。
「夕ごはんなにがいい?」とお母さんから聞かれたぼくは、「カレーライス!」と答えます。
『カレーライス』という単語を聞いた周囲の人々は、次々にカレーライスが食べたい気分になっていきます。
その気持ち、よく分かるなと思いながら読みました。
私も夕ごはんのメニューに迷っている時に『カレーライス!』と聞こえたら、カレーを作ってしまうだろうな。
お母さんの作ったカレーは肉も野菜もごろごろしていてとても美味しそう。
今日の夕ごはんはカレーを作ろうと思います。
④あっちゃんあがつく たべものあいうえお
作:みねよう/さいとうしのぶ
⑤おおきなかぶ
作:A・トルストイ/訳:内田莉莎子/佐藤忠良
⑥まあちゃんのながいかみ
作:たかどのほうこ
⑦カどこいった?
作:鈴木のりたけ
今は真冬で季節はずれですが、鈴木のりたけさんの本ということで気になって手に取りました。
蚊を発見したので、手でバッチーンと叩こう!というアクション絵本です。
紙が分厚い絵本なので、思い切りページをめくれます。
蚊を狙って、勢いよく叩く動作をすると、とても盛り上がれる絵本です。
娘も気に入って「もう1回読んで」とリクエストをしてきます。
⑧わにさんどきっはいしゃさんどきっ
作:五味太郎
⑨ばけばけはっぱ
作:藤本ともひこ
⑩ペンギンきょうだい れっしゃのたび
作:工藤ノリコ