1.おでかけどうぶつえん
2.あかのほん
3.これだれの?
1.おでかけどうぶつえん
作:阿部浩志/北村直子/成島悦雄
「ずかんえほん」と書いてあるとおり、動物の生態を知ることができます。
絵はかなりリアルなんですが、表情や仕草が愛らしいです。
キリンのページは縦に描かれていて、首がながーい様子が伝わります。
動物園に行く前に読んでいくと、動物のとる行動の意味が分かって、動物園をより一層楽しめると思います。
2.あかのほん
作:五味太郎
娘の好きな赤い色の絵本を選びました。
こちらのシリーズは全部で6種類の色の絵本があります。
他の色の絵本とストーリーが連動しているので、見比べながら読むと面白そうです。
1、2歳の子供に読んでも良さそうな絵本だと思いました。
3.これだれの?
作:みやこしあきこ
ページを開くとたくさんの道具や洋服が広がっています。
「これだれの?」とページをめくると、その道具を使って働く動物たちが描かれています。
前のページで出てきた道具がどこに使われているかな、と親子で一緒に楽しめる絵本です。
娘はバレリーナのページが気に入っていて、買い物に行ってフワフワの洋服を見つけると「バレリーナみたいだね」と言うようになりました。
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