1.まよなかのだいどころ
2.ばくとぼく
3.どっせい!ねこまたずもう
4.おおきなかぶ
5.マトリョーシカちゃん
6.たいへんなひるね
7.せかいいちのねこ
8.ペンギンきょうだい れっしゃのたび
1.まよなかのだいどころ
作:モーリス・センダック/訳:じんぐうてるお
2.ぼくとばく
作:鈴木のりたけ
ぼくとばくが入れ替わってしまい、ぼくはぼくを取り戻すためにばくを追いかけます。
一文字入れ替わると状況が変わってしまう言葉遊びの世界が面白いです。
「ばすのなか」「なすのばか」のページが私のお気に入りです。
3.どっせい!ねこまたずもう
作:石黒亜矢子
4.おおきなかぶ
作:A.トルストイ/訳:内田莉莎子/佐藤忠良
5.マトリョーシカちゃん
作:加古里子/原作:ヴェ・ヴィクトロフ/イ・ベロポーリスカヤ
だるまちゃんシリーズの加古里子さんの絵本です。
マトリョーシカちゃんがコロンとしていてとても可愛らしいです。
マトリョーシカちゃんがパカッと2つに開いて中から別の人形が現れるところは、子供は楽しいんだろうなと思います。
娘はこどもちゃれんじの「いろっちマトリョーシカ」で遊んだことがあるので、マトリョーシカのイメージは持っているのかなと感じました。
6.たいへんなひるね
作:さとうわきこ
春になると外でハンモックを木につるして昼寝をするばばばあちゃん。
4月になってもまだ寒いので、冬を追い払おうと計画します。
ばばばあちゃんは思い切りラッパを吹いて冬眠している動物達を起こし、雷様も味方につけて作戦実行。
ビックリした雪雲は逃げていき、春がやってきました。
ばばばあちゃんの行動力とパワフルさは痛快です。
最後には念願のお昼寝ができて満足そうです。
7.せかいいちのねこ
作:ヒグチユウコ
8.ペンギンきょうだい れっしゃのたび
作:工藤ノリコ
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