2019年9月29日 3歳11ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.おやさいしろくま
2.おしいれのぼうけん
1.おやさいしろくま
作:柴田ケイコ
「しろくま」シリーズの5作目です。
くいしんぼうのしろくまは、今回は野菜の中に入ってしまいます。
野菜の中に入っているしろくまが、とても幸せそうな顔で楽しそうです。
野菜を使ったお料理・野菜の断面・野菜が畑で育っている様子など、野菜の情報がたくさん詰まっているこの絵本。
子供が野菜に興味を持ってくれるかもしれません。
娘は、見返しのしろくまが1つだけ違う野菜を持っているのを発見していました。
細かいところまで楽しめる1冊です。
2.おしいれのぼうけん
作:ふるたたるひ/たばたせいいち
1974年の発売から45年経った今でも読み続けられているこの絵本。
「ねずみばあさん」は怖いし文章も長めなので、3歳の娘には早いかなと思いながら読み始めました。
身近な押し入れからこんな冒険が始まる!と想像すると少し怖いけどドキドキワクワクしますね。
子供たちが勇気を出して、ねずみばあさんに立ち向かうお話に娘は引き込まれていました。
小学生でも楽しめそうなお話なので、時期をみて何度も読んであげたい絵本です。
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