①おじさんのかさ
②キャベツくん
③バルバルさん
④あいうえおにぎり
⑤くつしたしろくん
⑥とけいのほん①
⑦チリとチリリ まちのおはなし
①おじさんのかさ
作:佐野洋子
大事な傘が濡れるのが嫌で、雨が降っても頑なに傘をささないおじさん。
そんなおじさんでしたが、子供達の「あめがふったらポンポロロン あめがふったらピッチャンチャン」という歌を聞いて傘をさしたらどうなるだろうかと興味を持ちます。
おじさんは傘をさしてとても楽しそうにしています。
おじさんの傘への愛が伝わる1冊でした。
②キャベツくん
作:長新太
③バルバルさん
作:乾栄里子/西村敏雄
バルバルさんの床屋さんに、色々な動物がお客さんとして訪れます。
どんなお客さんが来ても丁寧に対応して満足させるバルバルさんの接客はすばらしいと思います。
バルバルさんは始めは動物のお客さんにビックリしていたけれど、だんだん慣れてくる様子も面白かったです。
④あいうえおにぎり
作:ねじめ正一/いとうひろし
⑤くつしたしろくん
作:ザ・キャビンカンパニー
⑥とけいのほん①
作:まついのりこ
娘が「今何時?」と聞いてくることが多くなったので選んだ1冊。
とけいの読み方が分かりやすく書いてある絵本ですが、3歳の娘にはまだ理解はできてない様子。
でも、「じこくは2じはん」など時間を読んであげると満足しているので、続けて読んであげたいと思います。
⑦チリとチリリ まちのおはなし
作:どいかや