①ぞうくんのあめふりさんぽ
②オオカミだー!
③おさるのれっしゃ
④しりとりのだいすきなおうさま
⑤ケチャップれっしゃ
⑥すなばばば
⑦おかあさんのパンツ2
①ぞうくんのあめふりさんぽ
作:なかのひろたか
発行:2004.4.1
梅雨なので、ぞうくんシリーズの「あめふり」を選びました。
今回はぞうくんたちは池の中をさんぽします。
だんだん水深が深くなってきたとき、ぞうくんは泳げないので進めなくなってしまいます。
そこでかばくんは「ぼくのせなかにのるといいよ」と提案。
ぞうくんがかばくんの上に乗っかります。
次はわにくんが、かばくん・ぞうくんを背中に乗せました。
そして次はかめくんです。
わにくん・かばくん・ぞうくんを背中に乗せると、グラグラとなり「うわーっ」。
しかし、バッシャーンとならずにぞうくんが浮かんで、ぞうくんは泳げるようになりました。
②オオカミだー!
作:ステファニー・ブレイク/訳:ふしみみさを
発行:2006.12.11
③おさるのれっしゃ
作:牛窪良太
発行:2015.10.25
④しりとりのだいすきなおうさま
作:中村翔子/はたこうしろう
発行:2001.6.11
しりとりのだいすきなおうさまは、なんでもしりとりの順番にならんでないと気が済みません。
食事もしりとりの順番で食べます。
「サンドイッチからたべるぞ」と始まり、家来たちはサンドイッチを用意します。
そこから家来たちはしりとりでメニューを考えなければいけません。
「ちくわ」→「わかめ」→「めだまやき」→「きのこ」→「ココア」→「アスパラ」→「ラーメン」と続きました。
おうさまは、最後は「プリン」と決めているので、「ラーメン」でしりとりが終わってしまって激怒しました。
次の朝、家来たちは「今日はトマトはいかがでしょうか」と勧めます。
そして、次に出したものは「トースト」
その次はまた「トマト」
「トースト」→「トマト」→「トースト」→「トマト」・・・と同じものをくり返し出すのでおうさまもまいってしまいました。
家来たちの仕返し、見事でした。
⑤ケチャップれっしゃ
作:ザ・キャビンカンパニー
発行:2016.8.26
⑥すなばばば
作:鈴木のりたけ
発行:2016.12.19
砂遊びが好きな娘がどういう反応をするかと思い、選んだ1冊です。
娘は「おすな さらさら~」と言っています。
「線路は続くよどこまでも」の替え歌の部分は歌いながら読むと喜んでいます。
「なばっ なばっ なばっ なば ・・・」のページは読むのが難しかったです。
読み終わった後は「すなばばば すなばばば」と言っています。
音が気に入ったみたいです。
⑦おかあさんのパンツ2
作:山岡ひかる
発行:2005.12