①たまごにいちゃん
②11ぴきのねこ
③ふーっ!
④おさかなちゃんのできた!
⑤ペネロペうみへいく
⑥バルボンさんのおさんぽ
⑦スプーンちゃん
①たまごにいちゃん
作:あきやまただし
発行:2001.9.10
たまごにいちゃんシリーズの1作目。
たまごから出てくるのが嫌で逃げ回っているたまごにいちゃんがかわいい。
殻が割れて出てきたら、こんなサイズのおにいちゃんが収まっていたんだ、とびっくりします。
②11ぴきのねこ
作:馬場のぼる
発行:1967.4.1
2歳半の娘には少し長めのストーリー。
でも、「おさかな」「ねこさん」と指さしながら最後まで興味を持って読んでいました。
ねこたちはお腹がすいたから大きな魚をつかまえようと悪戦苦闘するんだけど、大きな魚にしてみたらただ暮らしているだけなのに狙われて災難だなと思ってしまった。
③ふーっ!
作:新井洋行
発行:2017.6.10
④おさかなちゃんのできた!
作:ヒド・ファン・ヘネヒテン/訳:古藤ゆず
発行:2017.7.4
⑤ペネロペうみへいく
作:アン・グットマン/ゲオルグ・ハレンスレーベン/訳:ひがし かずこ
発行:2005.2.25
ペネロペが海へ遊びにいく準備をするのに、いつものうっかりぶりを発揮。
娘はお風呂や水道の蛇口が気になるようです。
⑥バルボンさんのおさんぽ
作:とよたかずひこ
発行:2000.3.1
ワニのバルボンシリーズの5作目。
雨が降ってカエルが出てくるので、梅雨時期に読ませてもいいかもしれない。
バルボンさん夫婦の子供が登場しました。
⑦スプーンちゃん
作:小西英子
発行:2018.1.15
食べ物が美味しそうに描かれていて文章のリズムが軽快。
娘は食べ物より食器洗いのページが気になるようです。