①いもむしれっしゃ
②ぶららんこ
③オムライスヘイ!
④これはすいへいせん
⑤どこどこハート
①いもむしれっしゃ
作:にしはらみのり
イラストがかわいくて、細部まで描き込まれた虫たちの様子を見ると楽しいです。
いもむしれっしゃは、となりのトトロのネコバスのように乗ってみたくなります。
座ったら「もぉにょん もぉにょん」として気持ち良いんだろうなと思います。
クモが現れた場面は迫力があってビックリします。
かみきりレンジャーたちが退治してくれて私もホッとしました。
②ぶららんこ
作:鈴木のりたけ
③オムライスヘイ!
作:武田美穂
とてもノリが良くて声に出して読んでいると楽しい絵本です。
オムライスを作っている人が自分を鼓舞するために「さいこうだ!ヘイ!てんさいだ!」と言っているのが面白いです。
私はオムライスのごはんを包む時によく失敗してしまうので、きれいにオムライスが完成した時に「てんさいだ!」と言ってしまう気持ちが分かります。
このシリーズを読むと作って食べたくなってきます。
④これはすいへいせん
作:谷川俊太郎/tupera tupera
ページをめくるたびに文章が追加されていく絵本です。
どんどん文章が長くなっていくので、後ろの方のページは読むのがたいへんになっていきます。
娘はページの左端に描かれている各ページのイラストが好きなようです。
⑤どこどこハート
作:tupera tupera
ハートがどこに隠れているか探す絵本です。
娘は得意そうに指さして教えてくれます。
ケーキのページではろうそくの火に指をあてて「アチチチチ」と演技をしてくれます。
気に入ったようで「もう1回」と何度も読みました。