2020年5月6日 4歳7ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.ポケモンのしま
1.ポケモンのしま
作・絵 ザ・キャビンカンパニー/(小学館)
「ポケモンの絵本だ!」と思って、ワクワクした気持ちになり手に取った1冊です。
表紙にはピカチュウ・イーブイ・ゼニガメ・フシギダネなどなじみのキャラクターが描かれています。
かつて私もイマクニ?さんの「ポケモン言えるかな?」でポケモンを覚え、ピカチュウやプリンの可愛らしさに夢中になりました。
自分が子どもの頃にポケモンに夢中になったあの感覚が、絵本の中で表現されていて懐かしく思います。
ポケモンは、成長とともにいつの間にか卒業していた私のことも、これから夢中になっていく子どものことも、いつでも優しく迎えてくれるんだなと感じました。
作者のザ・キャビンカンパニーのお二人も子どもの頃にポケモンに夢中になったそうです。
ポケモンへの愛が、ストーリーにも絵にも溢れている作品です。
長年幅広い世代に愛されているポケモンなので、親子で楽しめること間違いなしの絵本です。
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