2019年7月12日 3歳9ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.あめのひのくまちゃん
2.おさらをあらわなかったおじさん
1.あめのひのくまちゃん
作:高橋和枝
どんよりとした天気が続いています。
今年の梅雨明けはいつかな、と思いながら選んだ雨の絵本です。
雨が降り出して、いつも遊んでいる野原がどうなったか気になったくまちゃん。
雨の野原をお散歩です。
雨が降って喜んでいるカエルやミミズがいたり、池に雨粒が落ちて波紋が見えたり、いつもと違った景色がみられます。
雨の日のお散歩も楽しいかもしれないですね。
2.おさらをあらわなかったおじさん
作:フィリス・クラジラフスキー/バーバラ・クーニー/訳:光吉夏弥
ご飯を食べてお腹いっぱいの時、食器洗いが億劫に感じることってありますね。
このおじさんは、食器を洗わずにどんどんため込んでしまいます。
たまっていくと余計にうんざりして、見て見ぬふりをしてしまう気持ちは分かります。
でも、おじさんはため込みすぎです。
雨が降ってくれたおかげで解決できましたが、ためすぎ注意ですね。
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