2019年7月11日 3歳9ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.ひょろのっぽくん
1.ひょろのっぽくん
作:かとうまふみ
ニンジンの話だと思って手に取った絵本ですが、トウモロコシのお話でした。
トウモロコシのひょろのっぽくんは背が高いのが自慢で、他のトウモロコシたちを見下ろしています。
しかし、他のトウモロコシが収穫されるのに、自分だけ収穫されずカラカラのバラバラになってしまいます。
実は、ひょろのっぽくんは爆裂種のトウモロコシでした。
娘は「なんでポップコーンが出来るの?」と、トウモロコシが原料であることを不思議に感じていました。
お店で買ってきて、ポンポン弾けて作れられる様子を見て納得したようです。
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