2019年5月11日 3歳7ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.あれあれあれれ
2.あらしのよるに
1.あれあれあれれ
作:つちだのぶこ
「あれ」と言ったら何でも理解してくれるおかあさん。
子供から見ると、何で分かるんだろう?と不思議ですよね。
おばあちゃんもお隣のおばさんも、大人はみんな「あれ」で会話をしています。
でも、子供同士で「あれ、あれ」と言っても会話が成立しません。
それでも、少し大人になった気分で、ついつい使ってみたくなりますね。
2.あらしのよるに
作:きむらゆういち/あべ弘士
Eテレの「テレビ絵本」で放送されていたので選んだ1冊です。
嵐の夜の日に、小さな小屋で出会ったヤギとオオカミ。
天敵の2匹ですが、真っ暗なのでお互いに相手がヤギとオオカミだということに気が付きません。
意気投合して友達になった2匹は、次回はお昼に待ち合わせすることにします。
「あらしのよるに」という合言葉を決めて。
次はどうなるんだろう?とドキドキする展開です。
3歳の娘は「テレビ絵本」はじっと見ていましたが、絵本は長めであまり食いつきがよくありませんでした。
もう少し時期をみてから絵本は再読したいと思います。
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