2019年5月1日 3歳7ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.新ウォーリーをさがせ!
2.たんぽぽはたんぽぽ
3.ワニぼうのこいのぼり
4.どんぐりむらのほんやさん
5.すなばばば
1.新ウォーリーをさがせ!
作:マーティン ハンドフォード/唐沢則幸
最近探す絵本を気に入っている娘に、大定番のウォーリーを探してもらいました。
難しいかな?と思いましたが、全てのページでウォーリーを探し出すことができました。
もうこんなことができるんだなと、こちらが驚きました。
ウォーリーを気に入ったようなので、別の本にも挑戦させようと思います。
2.たんぽぽはたんぽぽ
作:おくはらゆめ
「たんぽぽはたんぽぽ たんぽぽはたんぽぽ たんぽぽはたんぽぽ」スズメに応援されたたんぽぽは、花びらをピーンと伸ばします。
アリンコもネコも、応援されて自分を力いっぱい表現します。
そして、たろう君はもじもじしながらウインクをしますが、もっともっと!と催促されます。
たろう君はダイナミックなでんぐりがえりを披露します。
くり返しの言葉が呪文のようで、力が湧いてきます。
生命力に溢れた、春のあたたかさを感じる絵本でした。
3.ワニぼうのこいのぼり
作:内田麟太郎/高畠純
子供の日が近いので選んだ1冊です。
ワニぼうの家でこいのぼりをあげて、気持ちが良さそうだからとワニぼう家族もまねっこをして「ワニのぼり」になりました。
他のみんなも「ネコのぼり」「イヌのぼり」・・・町中で「〇〇のぼり」になっていて気持ちよさそうです。
最後はかしわ餅を食べていて、家族で過ごす良い子供の日だなと思いました。
4.どんぐりむらのほんやさん
作:なかやみわ
今回は本屋さんのお話です。
たくさん並んでいる本の表紙やタイトルが魅力的で、手に取って読んでみたくなります。
お客さんの欲しい本をピタッと当てて提供できる店長さんも凄いです。
お話会のシーンを読んでいる時、娘は図書館のお話会に参加した時のことを思い出したようです。
近くにあったら通いたいなと思う、とても素敵な本屋さんでした。
5.すなばばば
作:鈴木のりたけ
鈴木のりたけさんの「ぶららんこ」を読んで、動物が隠れていることを発見しました。
同じシリーズの「すなばばば」にも何か隠れているかな?と思い選びました。
眼を凝らして各ページを探してみたのですが、何も見つからなかったです。
本当に何も隠れていないのかしら???
鈴木のりたけさんなので、何か隠されていないかなとまだ疑っています。
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