2019年4月21日 3歳6ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.どこどここけし
2.タコさんトコトコどこいくの?
3.もももすももも
4.ぐるぐるカレー
1.どこどここけし
作:山田マチ/花山かずみ
タンスの上でいつも静かにたたずんでいるこけしが、どこかに行ってしまいます。
バットになったり、マイクになったりしながらこけしは色々なところを旅します。
こけしを「どこ?どこ?」と探すのに加え、パンダがこっそり隠れているのを見つけるのも楽しいです。
隅々に遊び心を感じる絵本で、他に何か隠れていないか、娘より私がワクワクしながら読んでいます。
2.タコさんトコトコどこいくの?
作:tupera tupera
海からあがったタコさんが、急いでどこかへ向かっています。
自転車、車、電車・・・どんどん早い乗り物に乗り換えて行くタコさんの目的地はどこなんでしょうか。
色鮮やかで文章が短い本なので、小さい子に読んであげても良い絵本だと思います。
3.もももすももも
作:新井洋行
定番の早口言葉が載っている絵本です。
娘は、私が読み聞かせでうまく読めない様子が楽しいようで、ケラケラと笑っています。
うまく言えた時にも、耳慣れない言葉のリズムが楽しいようでニコニコしています。
娘は「もももすももももものうち」を上手に言えています。
声に出して読んで、親子で盛り上がれる絵本です。
4.ぐるぐるカレー
作:矢野アケミ
娘のリスエストで再読です。
材料を切って次々とお鍋に放り込んでいきます。
ぐるぐるとかき混ぜるページで、娘は一生懸命かき混ぜています。
切って、お鍋に入れて、お水を足して、かき混ぜて、動作をしながら読むことで、子供が料理をしている気分になるようです。
「ぐるぐるせんたく」「ぐるぐるジュース」もまた読みたいと、娘からリクエストされています。
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