2019年4月14日 3歳6ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.どんぐりむらのぼうしやさん
2.もりのおふろ
1.どんぐりむらのぼうしやさん
作:なかやみわ
娘の幼稚園の連絡帳が「どんぐりむら」だったので選んだ1冊です。
帽子やをしているどんぐり達が、自分たちの作る防止に足りないものに気が付いて、新しいものを作り出す様子にワクワクします。
出来上がった帽子はとてもオシャレで、お客さんもウキウキした気分になっています。
こんなに素敵な帽子だったら2個でも3個でも買いたくなってしまいそうです。
商売はうまくいかないこともあるけれど、工夫することで打開策が見つかるなど、仕事の楽しさを伝えてくれる絵本です。
どんぐりの種類も覚えることができて、隅々まで楽しむことができます。
2.もりのおふろ
作:西村敏雄
森の中になんとも気持ちのよさそうなお風呂があります。
そこにライオンがやってきて、体をゴシゴシ洗います。
足とお腹と顔も洗ったけれど、背中に手が届かない。
次にやってきたゾウに背中を洗ってもらいました。
ゾウは、そのまた次にやってきたワニに背中を洗ってもらいます。
次々と動物がやってきて、みんなで輪になって背中の洗いっこはとても楽しそうです。
「どぼーん」と飛び込んだお風呂につかったみんなの顔が幸せそうです。
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