1.なすずこのっぺ?
2.でっこりぼっこり
3.くだものぱくっ
4.オフロケット
1.なすずこのっぺ?
作:カーソン・エリス/訳:アーサー・ビナード
「なずずこのっぺ?」ってなんだ?と思い読み進めますが、全て昆虫語で展開されるので初めは何のことやら分かりません。
でも、繰り返し読んでいくうちに何となくいっていることが分かるようになってきます。
絵と話の流れから想像しながら、昆虫語が次第に理解できてきます。
娘が今色々な言葉を覚えていますが、こんな感覚で覚えているのかなと思いました。
2.でっこりぼっこり
作:高畠那生
表紙からして、指毛の生えた足。
どんな絵本なんだろう?とページをめくると「でっこりぼっこりってそういうことね」と納得。
きょだいじんが最後に茫然としている表情が面白いです。
「チーター大セール」の店長さんもさりげなく登場しています。
3.くだものぱくっ
作:彦坂有紀/もりといずみ
木版画で描かれたとは思えないくらいリアルで美味しそうなくだものたち。
平山和子さんの「くだもの」と同じように、手を伸ばして食べたくなってしまいます。
この絵本を読んで娘から「イチゴサンドをたべたい!」とリクエストがあったので初めて作りました。
絵本と同じ向きにイチゴを並べると、切ったときの断面もキレイにできました。
4.オフロケット
作:ザ・キャビンカンパニー
10、9、8、7・・・とオフロケット出発までのカウントダウンが始まります。
動物たちと仲良く遊んで、こんなお風呂があったらお風呂が大好きになりそうです。
各ページの動物タイルがオシャレです。
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