2019年9月7日 3歳11ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.みんなうんち
2.くずかごおばけ
1.みんなうんち
作:五味太郎
「動物は何を食べているか」という話を娘としていて、この絵本を思い出しました。
動物たちのうんちは、大きさも色も形も全部違っています。
「いきものはたべるから」の場面で、それぞれの動物が草や肉を食べているのを見て娘は興味深く見ていました。
歩きながらうんちをしたり、うんちを砂の中に隠してしまったりと、人間との違いも不思議に感じたようです。
2.くずかごおばけ
作:せなけいこ
怖いもの見たさで、何度も読みたくなる絵本です。
くずかごから真っ黒い手が出てくる場面は、突然の展開でビックリします。
自分がポイポイ捨ててきた物たちに追い掛け回されたら、ものすごく怖いと思います。
せなけいこさんの絵本は「ねないこだれだ」「きれいなはこ」「は・は・は」など、衝撃的なシーンに度々出会います。
「くずかごおばけ」もかなりインパクトのある作品で、楽しく読めました。
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