2019年8月10日 3歳10ヶ月の子供に読み聞かせをした絵本です。
1.シマウマしましまなぜあるの?
2.ハッピーボギー
1.シマウマしましまなぜあるの?
作:リラ・プラップ/訳:松田素子
以前NHKで放送されたアニメ「なぜ?どうして?がおがお ぶーっ!」の基となった作品だそうです。
『シマウマの体は何でしましまなんだろう?』『クジラは何でしおを吹くのかな?』
『なぜかな なぜかな?わかるかな?』との問いかけに、自分なりの答えを考えます。
「しましまはオシャレだから」「さっぱりしたかったから」など、娘も一生懸命答えを考えていて微笑ましかったです。
最後には正解が載っていて、子供と一緒に動物の勉強をすることができます。
大人も子供と一緒に答えを考えて、親子で楽しめる絵本です。
2.ハッピーボギー
作:くりはらたかし
くりはらたかしさんが、学生時代から制作されているアニメーションを絵本化した作品です。
パラパラめくるとアニメのように動いて見えます。
おばけのハッピーボギーは、「3・2・1」で面白い形に変身します。
不思議な言葉の連続が面白いようで、娘は気に入っています。
リズムの良い文章なので、赤ちゃんに読んでも良いなと思いました。
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