①ぼくのトイレ
②ぐるんぱのようちえん
③バルボンさんのおしごと
④やさいのおしゃべり
⑤きょうのおやつは
⑥おさかなちゃんのできた!
①ぼくのトイレ
作:鈴木のりたけ
発行:2011.8.19
娘のトイレトレーニングに行き詰って、トイレを好きになってもらいたいと思い購入した本です。
前半はいろいろなトイレが出てくるので、娘は「これは?これは?」と聞いてきます。
後半は『ウォーリーを探せ』のようにとんがりあたまのけむくじゃらを探します。
娘は「どこだ どこだ」と言いながら楽しそうに探しています。
②ぐるんぱのようちえん
作:西内ミナミ/堀内誠一
発行:1966.12.15
ひとりぼっちだったぐるんぱがみんなから送り出されてはたらきに出ます。
とくべつはりきって仕事をするのに、しっぱいばかり。
「しょんぼり しょんぼり しょんぼり」の繰り返しが印象に残ります。
最後は自分でようちえんを開いてひとりぼっちではなくなりました。
③バルボンさんのおしごと
作:とよたかずひこ
発行:1999.7.5
ワニのバルボンシリーズの3作目。
娘はお父さん・お母さん・子供の家族連れが動物園に入っていくページが気に入っています。
④やさいのおしゃべり
作:泉なほ/いもとようこ
発行:2005.5
2歳半の娘には少し長めの文章です。
やさいのイラストがかわいです。
だいこんさんの変貌ぶりに笑ってしまいました。
ストーリーはおばさんのやさいの保存が雑だったり、それについてやさい達がグチを言っているのが楽しいです。
私もやさいの扱いに気を付けようと思います。
もう少し長い文章に興味をもったらもう一度読ませたい本です。
⑤きょうのおやつは
作:わたなべちなつ
発行:2014.10.10
かがみの絵本でページを90°にして読むことでホットケーキが2人分完成します。
娘はかがみに自分が映っているを見て楽しんでいます。
⑥おさかなちゃんのできた!
作:ヒド・ファン・ヘネヒテン/古藤ゆず
発行:2017.7.4
イラストがきれいです。紙が厚いので子供がめくりやすいです。
娘は海の生物を指さして「これは?これは?」と聞いてきます。