①浜辺のコレクション
②うんちっち
③ぼくがラーメンたべてるとき
④だるまちゃん・りんごちゃん
⑤ピヨピヨスーパーマーケット
⑥やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる
⑦たべたのだあれ
⑧かくしたのだあれ
⑨にこにこばあ
①浜辺のコレクション
作:浜口哲一/池田等
娘が図書館で選んできた1冊。
浜辺に落ちているものが写真で色々載っています。
娘はテレビで「しじみ」を見て最近興味を持っているのですが、この本にはアサリしか載っていなかったので残念。
貝や流木だけでなく、ゴミも浜辺に落ちているものとして載っています。
海に捨てられたゴミが食物連鎖で巡り巡って人間の体内に入ってくることを考えると怖いなと思います。
ゴミのないキレイな海にしていきたいです。
②うんちっち
作:ステファニー・ブレイク/ふしみみさを
娘が図書館で選んできた1冊。
以前に読んでうさぎのシモンが気に入っているようです。
「うんちっち」「うんちっち」と言い続けるシモン。
こんな子供がいたら「やめなさい!」と怒ってしまいそうですが、シモンのニヤリとした顔をみると憎めません。
③ぼくがラーメンたべてるとき
作:長谷川義史
娘が図書館で選んできた1冊。
タイトルから愉快な話かと思ったら、意外な展開でした。
自分がラーメンを食べている時、お隣の子はトイレに入っていて、そのまた隣の子は・・・とお話が続いていきます。
隣の国の子の話になっていくにつれて、過酷な環境で暮らしている子の様子が描かれていきます。
自分が家でご飯を食べているこの時に、他の国のどこかで全く違った環境で生活をしている子がいると教えられます。
日常の幸せを改めて考えさせられる本でした。
④だるまちゃん・りんごちゃん
作:かこさとし
⑤ピヨピヨスーパーマーケット
作:工藤ノリコ
⑥やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる
作:なかやみわ
⑦たべたのだあれ
作:五味太郎
⑧かくしたのだあれ
作:五味太郎
⑨にこにこばあ
作:新井洋行
娘が図書館で選んできた1冊。
娘が自分で声に出して本を読むようになってきたので、短めの簡単な文章の本が読みやすいようです。
いろいろばあシリーズは1才頃に読んでいて楽しそうにしていた本です。
早速文章を覚えて楽しそうに読んでいます。