①うそつきのつき
②とびますよ
③でてくるでてくる
④あかですよあおですよ
⑤おうち
⑥だるまちゃん・りんごんちゃん
⑦だるまちゃんとだいこくちゃん
①うそつきのつき
作:内田麟太郎/荒井良二
②とびますよ
作:内田麟太郎/にしむらあつこ
③でてくるでてくる
作:岩田明子
④あかですよあおですよ
作:かこさとし
たこたこがっこうで今日は絵のお勉強。
生徒たちは赤い絵、紫の絵、青い絵・・・とどんどん絵を描いていきます。
先生がニコニコしながら褒めてくれるので生徒達も喜んでもらおうともっと絵を描いていく。
子供をこんな風に褒めてあげられるようになりたいと思います。
⑤おうち
作:中川ひろたか/岡本よしろう
⑥だるまちゃん・りんごんちゃん
作:かこさとし
だるまちゃんのところへりんごん村のりんごんちゃんからハガキが届き、お祭りに行くことになりました。
向かう途中のバスで出会ったおばあさんと一緒に歩いてりんごん村へ行くことになっただるまちゃん。
ニコニコ笑顔のおばあさんだけど、怖い展開になるのかなと不安になりましたが、無事にりんごん村に到着しホッとしました。
りんごん村には色々な種類のりんごがなっています。
娘は得意そうに「あかりんご」「あおりんご」などと次々にりんごの種類を披露してくれます。
人形劇のお話しも面白く、1冊の中に面白い要素がたくさんあります。
あとがきページのりんごの中にだるまちゃんがいるのを娘は発見して喜んでいました。
⑦だるまちゃんとだいこくちゃん
作:加古里子
だいこくちゃんの「うちでのこづち」が羨ましくなっただるまちゃんは、自分で「うちでのこづつ」を作ります。
だるまちゃんが作ったこづつは、何も出てこずに失敗して悔しがる展開かなと予想していたら、成功して良いものがでてきました。
だいこくちゃんもだるまちゃんのこづつが良くなるように協力しているし、加古里子さんの作品は優しいストーリーだなと思いました。